アップルは新しい「Fusionアーキテクチャ」を採用した、M5 ProおよびM5 Maxチップ搭載の新型14インチ・16インチMacBook Proを発表しました。このアーキテクチャは、先進的なパッケージング技術を使って2つのダイを1つのチップに結合したAppleシリコン初の設計です。
価格: ベース価格が引き上げられており、14インチM5 Proモデルは36万9800円(従来から値上げ)から、16インチは44万9800円からとなっています。
CPUとGPUの強化: M4 Pro/Maxからコア数が増え、18コアCPU(6つの「スーパーコア」と12の「パフォーマンスコア」)を搭載。マルチスレッド性能は最大30%向上しています。GPUはM5 Proで最大20コア、M5 Maxで最大40コアに達し、各コアに「Neural Accelerator(ニューラルアクセラレータ)」を搭載したことで、ピークAI演算能力が4倍に向上しています。
メモリとストレージ: M5 Proは最大64GB(帯域幅307GB/s)、M5 Maxは最大128GB(帯域幅614GB/s)のユニファイドメモリをサポート。ベースモデルのストレージも増量され、M5 Proは1TBから、M5 Maxは2TBからとなりました。読み書き速度も最大2倍(14.5GB/s)に高速化しています。
通信とバッテリー: 新たにApple独自の「N1」ワイヤレスネットワークチップを搭載し、Wi-Fi 7とBluetooth 6に対応。バッテリー駆動時間は16インチモデルで最大24時間を誇ります。